年中無休・ご予約なしで承ります。
但し、会社・工事安全・団体祈祷はあらかじめお電話 (073-471-3730) にてお申し込み下さい。
時間:午前9時~午後4時(最終受付午後3時50分) 左記時間内は随時ご祈祷を行いますので、ご都合に合わせて直接お越しください。
なお、混雑時には合同祈祷とさせていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
お待ち時間の目安は通常時で0~10分、混雑時で20~40分でございます。
各祈願・祈祷(個人) / 初穂料:6,000円 (ただし、初宮詣・安産祈願腹帯付きは8,000円以上 お志し)
職場安全祈願・団体祈祷/ 初穂料:20,000円以上 お志し
工事安全祈願(建築・道路工事等)/ 初穂料:30,000円以上 お志し
※表記以外のご祈祷やご不明な点がございましたら社務所までお電話ください。
日前宮写真部ではお宮詣り、七五三等の撮影承っております。
※神宮内での写真撮影について
当神宮には日前宮写真部がございます。そのため、外部のプロカメラマンや写真館等による神社内での出張撮影は出来ません。写真撮影をご希望の方は、日前宮写真部(電話073-472-0316)をご利用ください。
地鎮祭(個人住宅)/初穂料:40,000円 (お供えもの6,000円含む)
地鎮祭(会社・施設・マンション等)/ 初穂料:50,000円 (お供えもの6,000円含む)
起工式・竣工式/初穂料:50,000円(お供えもの6,000円含む)
すべて予約制となっております。日時などあらかじめお知らせください(電話 073-471-3730)。
※表記以外のご祈祷やご不明な点がございましたら社務所までお電話ください。
古来より厄年は病難や災難が続くなど巡り合わせの悪い年とされ、本人はおろか家族や周囲にまで影響を及ぼすとされており、当たり年の人は仕事や生活において様々な戒め(いましめ)がありますが、厄祓・厄除けを受けることで万事の災いが福に転ずるとされています。
厄年は一般に数え年とされています。数え年は実際の年齢に1歳加えた年のことをいいます。
誕生日前の人は実際の年齢に2歳加えます。
「厄落とし」祈祷について
厄落としとは本人に代わって家族や友人が厄祓の祈祷を受けることです。ご自分で来られない方は身近な人に厄を落としてもらいましょう。
※札・お守り・破魔弓など授与します。
令和六年厄祓・厄除け 厄年年齢表
厄年 | 男性 | 厄年 | 女性 | |||
前厄 | 平成13年 | 24歳 | 前厄 | 平成19年 | 18歳 | |
本厄 | 平成12年 | 25歳 | 本厄 | 平成18年 | 19歳 | |
後厄 | 平成11年 | 26歳 | 後厄 | 平成17年 | 20歳 | |
前厄 | 昭和59年 | 41歳 | 前厄 | 平成5年 | 32歳 | |
本厄 | 昭和58年 | 42歳 | 本厄 | 平成4年 | 33歳 | |
後厄 | 昭和57年 | 43歳 | 後厄 | 平成3年 | 34歳 | |
小厄 | 昭和63年 | 37歳 | ||||
還暦 | 昭和39年 | 61歳 | 還暦 | 昭和39年 | 61歳 |
厄年(後厄)が無事終わられた方は厄明けの祈祷を受けましょう。
大神様に感謝の気持ちを捧げ、新たなる御加護を戴いて下さい。
御札は祈祷後半分に割り、片方を神社の絵馬掛けに、もう片方はご自宅でお祀り下さい。
※左から福飴・福寄せ熊手・御札(割り札) ・お守り・延寿箸
お車を購入された際には、神社でご祈祷を受けお身体とお車を清めましょう。
その他、気になられていること、ご相談事などございましたら社務所までお電話ください。
家族が病気や災害などに遇わぬよう、ますますご繁栄がありますよう、一年の平穏無事をご祈祷いたします。
一年間の健康と無病息災を、また体の弱い方や病気明けの方の健康回復などをご祈祷いたします。
日前神宮相殿に祀られる学問の神様「思兼命(おもいかねのみこと)」のご利益が授かるようにと、受験の頃になるとたくさんの学生さんが合格祈願に訪れます。
思兼命は高天原(たかまのはら)随一の智恵神様と言われています。
神話では太陽神「天照皇大神(あまてらすおおかみ)」が岩戸に身を閉ざし、大地が暗黒の闇と化した時、思兼命が集われた八百万の神々にあらゆる知謀を授け、ついには太陽神を外へお迎えすることによりふたたび世界は光につつまれたと伝えられています。
良縁にめぐり逢えますよう、そのご縁が固い絆で結ばれますようご祈祷いたします。
妊婦さんはお腹が重くなる5ヶ月目くらいから腹帯(岩田帯)やコルセットを着けますが、事前に安産祈願を受け、身体と腹帯のお清めを行いましょう。
ご祈祷日や着帯日は昔から戌(いぬ)の日がよく選ばれていますが、これは犬が多産でありながらお産が極めて軽いことから安産の守護神として崇められているからです。
神社からはお札・お守り・絵馬など授与します。
岩田帯のお祓い 腹帯持参6,000円 腹帯付き8,000円
令和六年 戌(いぬ)の日カレンダー
令和六年戌の日カレンダー | |||
1月 | 11日(木) | 23日(火) | |
2月 | 4日(日) | 16日(金) | 28日(水) |
3月 | 11日(月) | 23日(土) | |
4月 | 4日(木) | 16日(火) | 28日(日) |
5月 | 10日(金) | 22日(水) |
絵馬・でんでん太鼓など授与します。
初宮詣とは赤ちゃんが家族と一緒に初めて神社にお参りする日のことです。ご神前で赤ちゃんをお披露目し、元気に幸せに育ちますようにとご祈祷を受けます。
古来より男児が生後31日目、女児が生後33日目(場所によっては50日参り、100日参りなど日の定め方に違いがあります)と伝えられていますが、現代では日にちを数えることはあまりありません。
どうぞご都合のよい日をお選びください。
※土日の混雑時の待ち時間は最長30分程度です。
※神宮内での写真撮影について
当神宮には日前宮写真部がございます。そのため、外部のプロカメラマンや写真館等による神社内での出張撮影は出来ません。写真撮影をご希望の方は、日前宮写真部(電話073-472-0316)をご利用ください。
七五三詣は満年齢・数え年どちらでお祝いされても構いません。
その昔、徳川5代目将軍綱吉が我が子徳松のお祝いを11月15日に行ったことが七五三の起源と言われ、その儀式はやがて武家、庶民の間に浸透していきました。
当時は、3歳にそれまでの髪を全て剃り、新たに伸ばし始める「髪置(かみおき)の儀」、5歳に男子が初めて袴を着ける「袴着(はかまぎ)の儀」、7歳に女子が初めて着物の帯を結ぶ「帯解(おびとき)の儀」が行われていました。
現代では11月15日という日にちにあまりこだわらず、10月、11月中にそれぞれの都合に合わせて七五三をお祝いする習慣が広まってきています。祝い年も数え、満年齢を問いませんし、お子様たちのお召し物も着物、洋装、平服とさまざまなようです。
ご祈祷料:
一人 6,000円
二人(ご兄姉) 10,000円
三人(ご兄姉) 12,000円
※七五三詣のご祈祷は、毎日8:00~4:00まで。
随時受付(ご予約不要・10月11月に限らず通年の受付です)。
※神宮内での写真撮影について
当神宮には日前宮写真部がございます。そのため、外部のプロカメラマンや写真館等による神社内での出張撮影は出来ません。写真撮影をご希望の方は、日前宮写真部(電話073-472-0316)をご利用ください。
令和六年七五三年齢表
令和六年七五三年齢表 | ||
祝い年 | 満年齢 | 数え年 |
3歳(男女) | 令和3年生 | 令和4年生 |
5歳(男) | H31/R1年生 | 令和2年生 |
7歳(女) | 平成29年生 | 平成30年生 |
あまり聞き慣れない言葉ですが、生まれ年の干支が一回りした数え13歳(満12歳)の子供が受ける年祝いの行事でやはり江戸時代に始まったとされています。
当時の数え13歳は男子が元服、女子が初めて本裁の着物に袖を通す年でもあり、特に女の子のお参りが福徳、智恵、美麗を授かるように、無事成人するようにと盛んになりました。
令和六年 十三参り年齢表
令和六年 十三参り年齢表 | |
数え13歳 | 平成24年生 |
事業をされている方の商売繁昌をご祈祷いたします。また新たに始められる方の商売成功祈願も行います。
家内安全、健康祈願、商売繁昌はお正月に受けられる方が多いようです。
年の始めに皆様おそろいでご祈祷を受け、一年間のご加護をいただきましょう。
怪我や病気・事故など諸々の凶事が起こらないように、罪穢を清め祓いいたします。
厄年ではないのに厄災が続くという方が主に受けられています。
病気・ケガの治癒、手術の成功をご祈祷いたします。
旅の折々で病気や事故に遭わぬよう、無事に帰り着くようにご祈祷いたします。
心願とは心の中で願い事をとなえることです。
ご神前で手を合わせ自らの祈願が成就されますようお祈りしましょう。
家相(かそう)にある鬼門や凶方位を除けるご祈祷です。
家相は年ごとに吉凶の方位が変わり、新築、動土、移転、結婚、出産などに影響を与えるとされています。
新しい神棚をお祀りするときはそのお社を祓い清め、御霊(みたま)入れの祈祷を受けましょう。
神棚・祭器類のご用命は大西屋神具店(東ぶらくり丁入口 電話:073-422-5338)までお問い合わせください。
願い事がかなったときや厄年が無事終わったときは、感謝の念をこめてご神前にご報告し、更なる目標を立て日々まい進しましょう。
職場安全祈願、工事安全祈願、社運隆昌、商売繁昌、会社清祓など。
その他ご不明な点、ご質問などは日前宮社務所までお電話ください。
事務所開きや事業所移転の清祓いのことです。
家屋建て替えにおける解体前のお祓いです。
そのお家でお祀りできなくなった神棚をお下げするご祈祷です。下ろしたお社は日前宮でご焼納いたします。
使わなくなった古井戸を埋める前にお祓いをします。